子どもにはつまらないかなぁと少々心配でしたが、小さな子供連れでも楽しめました。味の素のキャラクターらしい赤白のパンダくんがいて、一緒に写真を撮ってもらい、大喜び。工場内の移動もこのあじぱんだくんバスで。工場というのは殺伐としていますが、このあじぱんだバスで和みました。 ほんだしを作る工程を見学しましたが、魚の水揚げから丁寧に説明があり、意外とちゃんとしたものなのだと妙に感心しました。（企業の思惑にはまってしまったかもしれませんが＾＾；）

クイズ形式で子供たちがほんだしを入れたお味噌汁とそうでないお味噌汁を試食。それを私も一口。当然入れた方が美味しいのですが、旨みというのは、あらためて必要不可欠なものだと感じました。

工場周辺にはイトーヨーカドーくらいしかなかったと思います。でも、子供たちが少し疲れたのと、小腹が空いていたので、ヨーカドーのフードコートで一休みしてから帰りました。